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Re: なるほど
世界中と稲妻 |
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現代仮名遣いに
せかいじゅう(世界中) いなずま(稲妻)
なお,次のような語については,現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として,それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。
とあり、
調べたところ
「稲妻」は一般に二語に分解しにくい(稲妻と稲、妻は関係ない)ので、いなずま(稲妻)
「新妻」は「にいづま」。
「世界中」は「世界(せかい)+中(ちゅう)」に分解でき、「~中」は、「いっぱい」の意味を添える接尾辞に転じて、語原とは離れているので、せかいじゅう(世界中)。
ということのようです。学校で習ったのは、せかいじゅう(世界中)なので、意識せずに使っていました。
参考サイト
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012110265
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa3954367.html?ans_count_asc=1
Re: 「ぢ」と「じ」
仮名遣い |
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現代仮名遣いで決まっているようです。
「地」という漢字の読みに、もともと「ち」と「じ」があるのでだそうです。
素朴な疑問集というサイトに詳しく書いてありました。
http://homepage1.nifty.com/tadahiko/GIMON/QA/QA388.HTML
現代仮名遣い(昭和61年内閣告示第1号)